本当は怖い安静のみの圧迫骨折の治療!

こんばんは。
柔整手技向上実践会代表の関 学です。
今日は圧迫骨折の治し方の第二弾についてお話しします。
圧迫骨折は骨折自体の痛みは2週間ほどで落ち着いてしまいます。
なのに痛い時には安静にしてくださいお言われたがために
安静にしていて大量区が落ちていくことがあるので、
我々医療者は慎重に、治療の進捗状況を踏まえて、
日々の治療メニューを患者さんに提供したいものです。
そのような訳で受傷してから2週間の間にも積極的に治すための取り組みを行う必要があります。
ただ固定して安静にしているだけでは、体力が落ちてしまい
次に起き上がり立って歩くために必要な筋肉が落ちて、それはそれで、しんどいものがあります。
受傷直後は特にしっかり大量の氷で患部と仙腸関節を冷やすこと
そして寝ているより座っていること、座っているより、立っていること、
立っているより歩くことを心がけて、疲れたら休息をしっかり取ることです。
これをしっかり実行することで、医師が首をかしげるほど早く痛みが取れて、動きながら治していくことが出来ます。
なぜ?圧迫骨折の受傷直後でも歩いた方が良いのか?
コチラのセミナーを受講することによって、
その「なぜ?」の部分が理解出来て、明日から使える手技を学ぶことが出来ます。
コチラで公開する動画は圧迫骨折ですが、
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「5分で上部頸椎調整が出来るセミナー」を開催しています。
この上部頸椎を調整することが実は圧迫骨折の治療にもなることをセミナーでは学習できます。
是非、ご参加ください。
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写真は代表の関の経営する「まみや接骨院」を推薦して頂いている目黒歯科医院院長の目黒伸行先生と。
動画はコチラhttps://youtu.be/97T3n7h7ljE