棚障害の治療を知らないあなたへ

こんばんは。
棚障害といえば、
東京都で唯一の【棚障害】治療の専門家、柔整手技向上実践会代表・まみや接骨院院長の関です。

今日は愛知県名古屋市から泊りがけで治療に来られました工藤俊介さんに当院で治療を受けられた感想をインタビューさせて頂きました。

整形外科に3軒行き、そこで教わったトレーニングをストイックにやってらっしゃったにも関わらず膝の痛みが全然取れずに悩んでいたところ「棚障害」とインターネットで検索をされて、まみや接骨院を見つけてくださいました。

工藤さんは消防士さんなので過酷なトレーニングを普段から積んでいます。
過酷なトレーニングが出来るために整形外科で教わった体操やトレーニングなどは負荷の大きいものが出来ます。

筋肉はどんどんついてきているのにもかかわらず何故膝の痛みが取れなかったのか?

それは関節の中の生理的な滑りを獲得するための筋力負荷をかけたトレーニングではなく、
ただ筋肉を大きくして関節を安定させようとしたものであるからです。

例えば筋肉隆々の人がいきなり野球の公式ボールを130㎞のスピードで投げられるかといえば、ほとんどの人が無理なわけです。

出来るのは、室伏広治さんくらいです。

魅せるための筋肉と機能的な機能する筋肉は質も作り方もちがうのです。

膝の痛みは関節の軸がズレているために周りの組織や棚とよばれる滑膜ひだなどに引っ張られる力などが加わり限界値を超えた時に組織の破壊現象が起こってズレた関節の軸の修正が出来ないままでいると筋肉をつけたところで関節の軸はズレたままとなっているためにいつまでも周りの組織を引っ張ったり刺激し続けるためです。

関節の軸のズレを修正するためには関節の中に関節液いわゆる水が存在することを認識して
流体摩擦の特性を利用して関節に圧力をかけることで軸は修正されます。

この関節の中の生理的な滑りの獲得をすることで関節の軸のズレが修正されることが抜けてしまうと治っていかない原因となります。

しかし今回、工藤さんにご来院頂いてその旨をお伝えすることが出来て、ご自身の膝を委託する原因をご理解頂くことが出来たからこそ工藤さんは自分で自分の体を治す力を身に着けることが出来たようです。動画でお話ししてくれています。


良くなって頂けて院長の私、関も本当にうれしいです。


そんな喜びの声をご覧ください。
次はあなたの番です。

さて、あなたはこの記事を見てどう感じますか?

 

あなたのことを頼って遠方からいらっしゃる患者さんに対してしっかりと結果を残せるようになります。

 

私でも出来ました。

次はあなたの番です。

https://youtu.be/KW6LiV-twZ0